大きな変化
2012年 05月 24日
先月の終わり、カイロで”支局部長会議”が行われました。
社会公平連帯省から3名、5重点地域の各支局の部長とカウンターパート
そしてボランティアが参加しました。
話には聞いていたものの、この会議に参加するのは初めて!
しかも私たちのカウンターパートは前々日までこの会議の話を
部長から聞いてないっていうから、当日はちゃんと2人そろって来てくれるのか、
ドキドキしながら待っていました。
でも、遅刻せずに無事2人で到着!
カイロの事務所で二人の姿を見たときは
なんだかとってもホッとしました。
本省の部長が司会を務めるこの会議。
各任地の報告にやたら時間がかかって
肝心の議題はものすごい駆け足で話し合い、
質問をする隙もあたえないくらいの勢い><
いやー、とってもいい体験をしました。
とても大切なことも、とても曖昧に決まって行ってしまう現状にびっくりしつつ、
そこに的確に質問をはさんで明確にしようとしてくれる
T調整員がとても頼もしく見えました。
課題は残ったものの、
うちの部長は、去年の9月に支局の部長に就任したばかりだったので、
この会議でプロジェクトに対する理解を深めてもらえたかな、と嬉しく思っていたらなんと!!!
会議から帰ってきて、約3週間。
私たちのカウンターパートが支局で勤務することになりました!!
カイロ以外の5重点地域にいる、ボランティアのカウンターパートは支局の職員です。
支局は各県にひとつ。
でもなぜかうちのカウンターパートは、県に1つある支局の下の、
各市に1つずつある支所というところに務めていました。
(カフルエルシェイク県に支局はひとつ。カフルエルシェイクの中には10の市があって、
支所は各市にひとつずつあるんです。)
そんなわけで、今までは支局との連携がうまくとれていないことが大きな課題でした。
でもなんと、その支局部長会議のお陰でカウンターパート昇進!
これから支局の人たちとの人間関係や仕事など、いろいろありそうですが、
彼女も望んでいたこと。
先日、調整員の方にも来てもらって、これからの活動についての会議もすることが出来ました。
私と相方さんも彼女をサポートしながら、これからまた少しずつ進んでいける気がします。
残りの隊員生活1年と1ヶ月。
頑張ろう。
社会公平連帯省から3名、5重点地域の各支局の部長とカウンターパート
そしてボランティアが参加しました。
話には聞いていたものの、この会議に参加するのは初めて!
しかも私たちのカウンターパートは前々日までこの会議の話を
部長から聞いてないっていうから、当日はちゃんと2人そろって来てくれるのか、
ドキドキしながら待っていました。
でも、遅刻せずに無事2人で到着!
カイロの事務所で二人の姿を見たときは
なんだかとってもホッとしました。
本省の部長が司会を務めるこの会議。
各任地の報告にやたら時間がかかって
肝心の議題はものすごい駆け足で話し合い、
質問をする隙もあたえないくらいの勢い><
いやー、とってもいい体験をしました。
とても大切なことも、とても曖昧に決まって行ってしまう現状にびっくりしつつ、
そこに的確に質問をはさんで明確にしようとしてくれる
T調整員がとても頼もしく見えました。
課題は残ったものの、
うちの部長は、去年の9月に支局の部長に就任したばかりだったので、
この会議でプロジェクトに対する理解を深めてもらえたかな、と嬉しく思っていたらなんと!!!
会議から帰ってきて、約3週間。
私たちのカウンターパートが支局で勤務することになりました!!
カイロ以外の5重点地域にいる、ボランティアのカウンターパートは支局の職員です。
支局は各県にひとつ。
でもなぜかうちのカウンターパートは、県に1つある支局の下の、
各市に1つずつある支所というところに務めていました。
(カフルエルシェイク県に支局はひとつ。カフルエルシェイクの中には10の市があって、
支所は各市にひとつずつあるんです。)
そんなわけで、今までは支局との連携がうまくとれていないことが大きな課題でした。
でもなんと、その支局部長会議のお陰でカウンターパート昇進!
これから支局の人たちとの人間関係や仕事など、いろいろありそうですが、
彼女も望んでいたこと。
先日、調整員の方にも来てもらって、これからの活動についての会議もすることが出来ました。
私と相方さんも彼女をサポートしながら、これからまた少しずつ進んでいける気がします。
残りの隊員生活1年と1ヶ月。
頑張ろう。
by bagel5529
| 2012-05-24 02:48
| 活動記録